彼女ない暦=年齢の陰キャラ大学生が、引き寄せで学園のアイドルを彼女にした話。

24歳、男、会社員のこうちゃんです。日々会社と家でPCと向き合う生活をしております。週末は趣味のフットサルやジム通い、筋トレでストレス解消しているアスリート系リーマンです。

心と体の関係性の神秘に興味があり、日々いろいろなことを考え実践しています。

引き寄せに出会う前のあなたのことを教えてください。

大学1年生当時の私は、今で言ういわゆる陰キャラで、人と接するのが極端に苦手で女子と話したこともほとんどなく、いつも「どーせ俺なんか・・」という考え方でした。周りの学生たちが楽しそうに騒いで、彼女ができたり、デートしたりしてるのをうらやましく思い、自分にも可愛い彼女がいたらなあ・・、と漠然と思っていました。

いつ、どうやって引き寄せの法則を知りましたか?

引き寄せの法則について書かれたブログの記事を読み、初めてその存在を知りました。それから、いろいろな本を読んだり、ブログをよんで勉強し始めました。なかでも「ザ・シークレット」という本にはとても大きな感銘をうけました。

何を引き寄せようと思いましたか?

可愛い彼女を引き寄せようと思いました。当時大学生になったばかりのの私にとって、一番ほしいものはお金や成功ではなく、可愛い彼女だったからです。引き寄せの法則で、今のみじめな生活や自分から、さよならしたい、そういう必死な気持ちで取り組み始めました。

どのような行動を試しましたか?

き寄せを実現するために私が試した方法は、主に2つです。1つ目は、アファメーション。まずは自分の心の中で、「俺はイケてる」「俺はモテる」「俺には可愛いくて性格の良い彼女がいる」というふうに、自分自身信じ込ませるようにしました。

もう一つは、ビジョンボードです。「●月●日、可愛い女の子とデートした!!」「●月●日、彼女ゲットしたぜ!!」というように、引き寄せたい未来をさもすでに起こった現実のように、紙に書き出し、部屋の壁に張っていきました。

引き寄せが起きるまでの流れを教えてください(期間も含む)

途中悩んだのは、私が少しずつ変わっていくと、周りの友人の一部が「あいつ、最近柄にもなく色気づいてきててムカつく」というような蔭口を聞かれたりしたことがちょいちょいありました。自分の意識の中で、「俺はイケメン」と信じ切っていましたので、それに見合った髪型や服装をするようになっていったのですが、引き寄せの法則に出会う前の私を知っている周りからすると、なに柄にもなく調子こいてんの?という風に見えたのかもしれません。

中には直接「お前その服全然似会ってねーんじゃね?」とか「無理してんじゃねーよ」という風に嫌味を言われたこともあります。私も、それまで陰キャラ同士で仲良くしていた友人に嫌われるのは、やはりつらく、「いじめられたらどうしよう?」という風に他人の目を気にして悩んだ時期がありました。

しかし、他人の目を気にして、自分のアファメーションがぶれてしまっては、引き寄せは実現できません。逆に、悪い気分の状態やネガティブな思考は、悪い結果やネガティブな現実を引き寄せてしまいます。そう気づいた私は、「きっとあの人たちは、俺がイケメンだから、うらやましいんだな」「イケメンは人に嫉妬されたり、ねたまれたりするのは当然」と強く思うようにしました。

すると、不思議と肩の重みがとれて、より一層自分磨きに力が入るようになりました。服装や髪形だけでなく、しゃべり方や動作まで周りのイケメンだなと思う人に似ていきました。それも、まねているというよりは、自分の中で当たり前に行動している感じだったのです。

転機が学校の中で少しづつ起こってきたのはその頃でした。それまでは、授業で顔を合わせても挨拶していなかった女子が、むこうから挨拶してくれるようになったのです。高校時代や、それまでの自分ではあまりなかったことです。それまでだったら、女子に話しかけられると緊張で意識しすぎて、自然に返すことができない自分がいましたが、その時には、自然な笑顔で挨拶を返せている自分がいました。

そのころには「自分はイケてる」という意識が常態化し、また街へ出てもそういう風に他人に見られることが自信となっていました。そうしたことの繰り返しのなかで、まさに、自分の思考が現実を引き寄せるように、すこしずつ、「可愛い彼女」が自分のほうに引き寄せられてきている手ごたえが、確実にありました。

結果、どんな引き寄せが起こりましたか?どう変わりましたか?

結果として、引き寄せの法則を実践し始めてから半年後には、「学園のアイドル」的な存在だった可愛い彼女と付き合っていた自分がいました。それも、特に不自然なこととは思いませんでした。

自分の思考が変わり、付き合う友人が変わり、女の子とよく話すようになり、コンパにも顔を出し・・という一連の流れの中の一つとして、自分にとってはごく自然な大学生活の一部と感じられている自分がいました

もちろん彼女ができたことはとてもうれしいのですが、それもイケメンの自分にとっては自然なことのように思っていました。

あなたの引き寄せがうまくいったのはなぜだと思いますか?

他人の目や批判を気にせずに、引き寄せの法則を実行したこと。自分のアファメーションやビジョンボードを信じぬいたことだと思います。まず思考を徹底的に「俺はモテる」「俺には彼女がいる」とイケメン仕様にチェンジすることで、ネガティブな要素を排除しました。

すると、とくに努力するとか、無理するのではなく、自然と自分の行動も、周りの反応も、するすると引き寄せられるように変わっていくのです。同じようなやり方をすれば、必ず他のジャンルにも引き寄せはできると信じてやみません。

次に引き寄せたいものや、引き寄せてる最中のものがあれば、教えてください。

社会人となった現在、次に引き寄せたいのはお金です。「自分はお金持ちで、なんでも買える身だ」「お金持ちの自分にとって、知識はさらなる利益を生む、何物にも代えられない価値だ」と考えて生活しています。

あなたのおすすめの引き寄せ本やブログを教えてください。

ロンダー・バーン著「ザ・シークレット」定番ですが、もっとも影響をうけた一冊です。今までの人生で読んだ本の中でも一番大きな衝撃を受けました。

最後に、これから引き寄せに挑戦する後輩に一言、メッセージをお願いします。

あなたの思考には、重みがあり、力があります。それは現実に存在し、宇宙のあらゆる現象と呼応するのです。自分の思考の力を信じ、素敵な未来を引き寄せてください。

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