ホ・オポノポノ——聞いたことはあるけど、よくわからない。ハワイの何かでしょ?
そう、ハワイに伝わる問題解決法です。でもやることはびっくりするほどシンプル。
4つの言葉を唱えるだけで、潜在意識をクリーニングする。それがホ・オポノポノのやり方です。
ホ・オポノポノとは?
ホ・オポノポノは、ハワイの伝統的な問題解決法を、イハレアカラ・ヒューレン博士が現代向けにアレンジしたメソッドです。
基本的な考え方は、こう:
「現実に起きている問題は、すべて自分の潜在意識にある記憶(メモリー)が原因」
だから、外の世界を変えようとするんじゃなくて、自分の潜在意識にある古い記憶をクリーニング(消去)する。すると、問題が自然と解消されていく。
引き寄せの法則と似ているけれど、ちょっと違う。引き寄せは「望む現実を引き寄せる」。ホ・オポノポノは「邪魔している記憶を消す」。アプローチが逆なんです。
4つの言葉
ホ・オポノポノのクリーニングに使う言葉は、この4つだけ:
- ありがとう(Thank you)
- ごめんなさい(I’m sorry)
- ゆるしてください(Please forgive me)
- 愛しています(I love you)
この4つを、心の中で繰り返すだけ。順番は自由。声に出してもいいし、心の中で唱えてもいい。
誰に言っているのか? 自分の潜在意識(ホ・オポノポノでは「ウニヒピリ」と呼ぶ内なる子ども)に向かって言っています。
具体的なやり方
やり方1:何か問題が起きた時に唱える
嫌なことがあった。人間関係でモヤッとした。お金の不安が出てきた。
そんなとき、心の中で4つの言葉を繰り返します。
「ありがとう。ごめんなさい。ゆるしてください。愛しています」
問題の原因を分析する必要はない。ただ唱えるだけ。クリーニングは、理由がわからなくてもできるというのがホ・オポノポノの特徴です。
やり方2:日常のルーティンにする
問題がなくても、日常的にクリーニングしておくのがおすすめ。
- 朝起きたら唱える
- 歩きながら唱える
- お風呂で唱える
- 寝る前に唱える
まるでお掃除のように、毎日潜在意識をキレイにしていく。問題が起きる前にクリーニングしておくと、そもそも問題が起きにくくなります。
やり方3:特定の人やテーマに向けて唱える
苦手な人がいるとき、その人を思い浮かべながら唱えてみてください。
「あの人」に向かって言っているのではなく、「あの人に対してモヤッとする記憶を持っている自分の潜在意識」に向かって唱えているのがポイント。
不思議なことに、クリーニングを続けていると、相手の態度が変わったり、自然と距離ができたりすることがあります。
ホ・オポノポノと引き寄せの使い分け
引き寄せの法則は「こうなりたい」という願いにフォーカスする。ホ・オポノポノは「邪魔しているものを消す」にフォーカスする。
どっちが正しいかではなく、どっちも使えばいい。
ネガティブな感情が強いときはホ・オポノポノでクリーニング。心が落ち着いたらアファメーションやイメージングで引き寄せ。この組み合わせが最強です。
まとめ
ホ・オポノポノは、4つの言葉を唱えるだけのシンプルなメソッド。
「ありがとう。ごめんなさい。ゆるしてください。愛しています」
難しいことは何もない。今この瞬間から始められます。モヤッとしたとき、不安なとき、ただ心の中で唱えてみてください。
4つの言葉だけでいい。それだけで、心は静かに浄化されていく。