「引き寄せの法則の本って、なんか説教くさくて苦手」——そんな人にこそ読んでほしい一冊。
さとうみつろう著『神さまとのおしゃべり』は、主人公のダメサラリーマン「みつろう」と、ちょっと口の悪い「神さま」の会話形式で進む、笑いながら読める引き寄せ本です。
この本のポイント
1. 会話形式だから読みやすい
この本は全編、みつろうと神さまの会話で進みます。
みつろうが「お金がほしい」「モテたい」と俗な願いをぶつけると、神さまが「だからお前はダメなんだ」とバッサリ切る。そのやりとりがおもしろくて、スイスイ読める。
500ページ以上ある分厚い本だけど、会話形式のおかげで読了できた人が多い。
2. 「なぜ願いが叶わないのか」がわかる
この本の核心は、「なぜ願いが叶わないのか」の解説。
「お金がほしい」と願うことが、なぜお金を遠ざけるのか。「幸せになりたい」が、なぜ不幸を引き寄せるのか。
引き寄せの法則の「落とし穴」を、神さまが容赦なく突いてくる。読んでいて「あ、自分もそれやってた」と気づく瞬間が何度もある。
3. スピリチュアル初心者に最適
海外の引き寄せ本は翻訳文体でちょっと硬かったりする。でもこの本は日本人著者で、日本人の感覚にぴったり合った言葉遣い。
スピリチュアルっぽさもあるけど、ユーモアのおかげで軽く読める。引き寄せの入口として、いちばんおすすめの日本語の本。
こんな人におすすめ:
・スピリチュアルに興味はあるけど抵抗がある人
・引き寄せの法則をゆるく学びたい人
・会話形式の本が好きな人
・海外の翻訳本が苦手な人
個人的な感想
読みながら何度も笑って、何度も「なるほど!」と膝を打ちました。
特に印象に残っているのは、「すべてのことに意味がある」のではなく「すべてのことに意味をつけているのは自分」という話。この視点の転換は、読む価値あり。
一回読んで終わりじゃなくて、何度も読み返すたびに新しい発見があるタイプの本です。
引き寄せの法則に興味を持ったばかりの人にも、すでに実践している人にも、おすすめ。
笑いながら読んで、気づいたら世界の見え方が変わっている。そんな本。