「引き寄せの法則って、本当にあるの?」
その疑問に、「じゃあ自分で試してみなよ」と答えてくれるのが、この本です。
パム・グラウト著『こうして、思考は現実になる』(原題:E-Squared)。読むだけじゃなくて、9つの実験を通じて引き寄せを自分の体で確かめられる、ちょっと変わった一冊。
この本のポイント
1. 「実験」で引き寄せを体感できる
この本の最大の特徴は、9つの実験が用意されていること。
「48時間以内にプレゼントを受け取る実験」「特定の色の車を見つける実験」など、具体的なお題が出されて、制限時間内に結果を確認する。
読み物としてではなく、「やってみて、結果を見る」というスタイル。だから、疑り深い人にこそぴったり。
2. スピリチュアルっぽさが控えめ
引き寄せの本って、ちょっとスピリチュアル感が強すぎて引いちゃう人もいると思います。
でもこの本は、著者がジャーナリスト出身ということもあって、ユーモアたっぷりで軽い語り口。「宇宙のエネルギーが〜」みたいな話も出てくるけど、重たくない。
「とりあえずやってみようよ」というスタンスが心地いい。
3. 「考え方」より「体験」を重視
多くの引き寄せ本は「こう考えましょう」で終わりがち。でもこの本は「体験してみて、自分で判断して」という姿勢。
読者に「信じろ」とは言わない。「試してみて」と言うだけ。この控えめなアプローチが、逆に信頼感がある。
こんな人におすすめ:
・引き寄せに半信半疑な人
・読むだけじゃなく実践したい人
・スピリチュアルっぽすぎるのは苦手な人
・ユーモアのある文章が好きな人
個人的な感想
正直、9つの実験の中には「たまたまじゃない?」と思うものもありました。
でも、「自分の意識が現実に影響を与えているかも」と考えるきっかけをくれたのは確か。
特に「48時間以内にプレゼントを受け取る実験」は、実際にやってみると不思議な体験をする人が多い。信じなくていいから、まずはやってみてほしい一冊。
『ザ・シークレット』で引き寄せの基礎を知って、次にこの本で体験してみる。そんな読み方がおすすめです。
信じなくていいから、まず実験してみて。体験が、いちばんの証拠になる。