好きになった人には、もう家庭があった。

頭では分かっている。でも、気持ちは止まらない。

「潜在意識なら、この恋も叶う?」——そう思って調べる人は、少なくありません。

この記事では、潜在意識の考え方と、知っておきたい現実のことを、どちらも正直に書きます。

止められない気持ちと、どう向き合うか

潜在意識ちゃんねるの「既婚者スレ」

したらば掲示板の「潜在意識ちゃんねる」には、既婚者との恋のためのスレがあります。

「既婚者との恋愛成就スレ」。Part3が2012年、Part4が2015年に立ち、Part4は452レスまで進んだ。

1レス目の趣旨は、こう。

好きになった人には、すでに妻か夫、そして子どもがいた。でも、出会いが遅かっただけで諦めたくない。そんな人のためのスレ。

2019年には、お互いに家庭がある人のための「W不倫から再婚した人・再婚したい人」スレも立ちました。

どちらのスレも、批判は書かない・相手にしないという決まりで運営されています。誰にも言えない気持ちを、同じ立場の人と話せる場所として続いてきたのでしょう。

なお、潜在意識ちゃんねるの復縁スレの1レス目には、相手にパートナーや家族がいても「結果的に関係するみんなが幸せ」を目指そう、という言葉があります。この記事も、その考え方を大事にしています。

潜在意識の考え方で見ると

潜在意識の世界では、現実は自分の内側が映ったものと考えます。

だから、こんな願い方は遠回りになりやすい。

「奥さんがいなくなればいい」
誰かの不幸を願う気持ちは、そのまま自分の中の「足りない」「奪われる」という感覚を強めてしまう。

「早く離婚して」と相手を急かす
相手を思い通りに動かそうとするのは、コントロール。決めるのは相手自身。

連絡や態度で、愛を確かめ続ける
確かめるたびに「まだ自分のものじゃない」を感じることになる。

かわりに意識を向けたいのは、自分がどんな関係で満たされたいのかということ。

大切にされたい。安心して会いたい。隠れずに一緒にいたい。その気持ちを、自分で受け止めるところから。

片思い・成就・結婚、それぞれの考え方

片思いのとき

好きになる気持ちは、止めようとして止まるものではありません。

好きになった自分を、責めなくていい。

ただ、気持ちを伝えるか、行動に移すかは、別の話。焦って決めなくて大丈夫です。

付き合っている(成就した)とき

会える時間が限られる。連絡できない日がある。そのたびに不安になる。

ここで大事なのは、相手の都合だけで、自分の毎日が回らないようにすること。自分の時間、自分の楽しみを、ちゃんと持っておく。

満たされた自分でいるほど、関係にしがみつかずにいられます。

結婚まで望むとき

結婚するには、相手が今の結婚を終えることが前提になります。

それを決めるのは、相手自身。あなたが代わりに決めることはできません。

「いつまで待つか」を、自分の中で決めておく。それは相手を試すためではなく、自分の人生を守るためです。

知っておきたい現実のリスク

潜在意識の話とは別に、現実のことも書いておきます。

慰謝料を請求されることがある
既婚者と肉体関係を持つと、相手の配偶者から慰謝料を請求されることがあります。

周りに話せず、孤立しやすい
友達や家族に相談できないまま、ひとりで抱え込みがち。

時間だけが過ぎていく
「いつか」を待つあいだにも、自分の時間は流れている。

怖がらせたいのではありません。知ったうえで選ぶことが、自分を大切にすることにつながります。

既婚者ばかり好きになるなら

一度だけではなく、好きになるのはいつも家庭のある人。そんなときは、自分の内側を少し見直すタイミングかもしれません。

当てはまっても、自分を責めなくていい。気づくだけで、選ぶ相手は少しずつ変わっていく。

セルフラブが恋愛を引き寄せる理由も、あわせて読んでみてください。

3つの道、どれを選んでもいい

既婚者を好きになったとき、道は大きく3つ。

1. 気持ちを大切にしながら、関係を続ける
リスクを知ったうえで、自分の時間も守りながら。

2. 期限を決めて、待つ
相手が決めるのを待つ。ただし、自分の人生を止めない。

3. 手放す
叶わない恋に疲れたら、離れることも、自分を大切にする選択。

どれが正解かは、誰にも決められません。決めるのは、あなたです。

誰にも言えない夜は

友達には話せない。家族にはもっと話せない。

ひとりで考えていると、同じところをぐるぐる回り続けます。

誰にも言えない恋だからこそ、一度、声に出して聞いてもらうのも一つ。責めずに聞いてくれる相手に話すだけで、自分が本当はどうしたいのかが見えてくることがあります。

まとめ

既婚者スレ: 潜在意識ちゃんねるにPart4まで。W不倫のスレもある
潜在意識の考え方: 誰かの不幸や相手のコントロールではなく、自分が満たされる関係に意識を向ける
現実のリスク: 慰謝料・孤立・時間。知ったうえで選ぶ
道は3つ: 続ける・期限を決めて待つ・手放す。どれを選んでもいい

好きになった気持ちに、罪はない。どう向き合うかを選べるのは、いつも自分だけ。